別れる時の書類

先ほどから何度か申しています「離婚協議書」という書類について説明していきます。
この書類は、別れる手続きの際に必要なものです。
子どもがいる場合は養育費・親権、その他に慰謝料・財産分与の詳細について記入していきます。
この詳細については、2人で話し合いが必要です。
お互いに納得しなければ記入することができません。
意見がまとまったら書類を作成します。
同内容のものを2通作成し、署名後に1通ずつ各自で保管します。

別れた後に、金銭トラブルが発生する確率は80%程度と非常に高い数値です。
70%の人のトラブル理由が「養育費・慰謝料の未払い」です。
約束を守らずに、だんだんと支払われなくなってしまうようです。
口での約束では破られてしまっても、言った・言ってないと揉めてしまうだけです。
紙面上でしっかりと提示することで、こういった無駄なトラブルにならずに済みます。
また、慰謝料の請求は3年で時効が切れてしまいます。
3年という短い期間で切れてしまっては、困りますね。
そこで作成しておいた方が良いのが、既出の「公正証書」です。
この書類は、公正役場にも控えが保管されます。
保管期間も20年と長期間です。
裁判をしなくても、この書類が公的な証明書となりますので時間も短縮できます。